税理士・会計士向け研修のご案内

あなたのお客様の中に

「固定資産税が高い!」

と文句をこぼす方はいませんか?

 

もしかしたらその税額、間違っているかもしれません。

 

それを救ってあげるのは先生方です!

 

 

 

研修タイトル

元役所向けの固定資産税コンサルタントが語る

「税理士・会計士が固定資産税で知っておくべき

 固定資産税の課税誤りと対応方法」

講師

杉森 真哉(すぎもり しんや)

相続固定資産税コンサルタント

 

わかば不動産診断センター 代表

固定資産税見直し節税110番 代表

 

上級相続アドバイザー

J-REC公認 不動産コンサルタント

J-REC公認 相続コンサルタント

 

 17年間某大手測量会社にて固定資産税を課税する役所職員のアウトソーシングで教育担当として活動。

10万件の土地の評価額を計算、1万本の路線価を決定、納税者からの相談やクレームなどにも行政側として対応した経験を持つ。

退職後は、相続コンサルタントとして経験ゼロという状態から勉強をして、わずか半年後には相続実務者を育成する教育団体の運営理事として実務者用の教本作成、講座開催、資格者登録制度の構築などに携わり、わずか2年で300名の会員組織拡大に貢献する。

また講師としても、固定資産税の講演、空室対策の不動産実務検定講師、相続コンサルティング講師として活動。

 

■出版

家族に感謝される「相続」68のポイント(合同フォレスト)⇒アマゾン部門別第1位獲得

相続から家族と資産を守る61のポイント(合同フォレスト)⇒アマゾン部門別第1位獲得

固定資産税は見直せる(清文社)⇒第3版発行

 

■ メディア実績

TBSテレビ・Nスタ、サンデー毎日、週刊現代

 

■ HP

https://www.kotei-110.com/

 

 

研修の特色

この研修は元役所向けの固定資産税コンサルタントである講師が、実際に税理士と携わって課税誤りを発見し、そして税金を還付させた事例をもとに、

・誤りの発見方法(課税明細書などから)

・役所への対応方法

などの実務対応方法が学べる研修です。

 

 

研修の効果

この研修を学ぶことにより、得られる効果としては

 

・新規顧客開拓の業務ツールとして初期診断ができるようになる

・既存顧客からの固定資産税の見直しによって、より信頼が得られる

・課税ミスの発見方法が分かる

・様々な書式の異なる課税明細書が読める

・役所への交渉テクニックが学べる

 

 

主な研修内容

依頼により、カスタマイズが可能です。

 

■ 固定資産税は自助努力でチェックが必要! 

■ こんなにある課税誤り! 

■ 相続相談で固定資産税の知識を使うメリット 

■ 課税明細書の見方

■ 固定資産税の計算方法 

■ 課税明細書のチェックポイント5つ 

■ 役所との交渉術 

■ 役所の固定資産評価基準を読み解く

■ 業務報酬制度

 

 

実績

・大阪府近畿税理士会泉佐野支部、八尾税理士会など

・全国賃貸フェア

・日本FP協会

・ユーキャン

・JA農協 さいたま支部、沼津支部

・東京アプレイザル

・相続アドバイザー協議会

・日本エコシステム

・三光ソフラン

・財産ドック

・山田不動産コンサルティング

・日本相続コンサルティング協会

・(一財)日本不動産コミュニティー

・鶴ヶ島市・わかば大学塾

・伊藤保険株式会社

・埼玉県相続コンサルティングセンター

・FPコミュニケーションズ

・さくらそう資産活用研究会

・ダイエックス

・エフピーリンク

・プロFPJapan

他多数

 

 

研修風景

受講感想

固定資産税は間違いのないものだと思っていましたが違うのですね!

固定資産税は、まちがいのないものだという認識が誤りだということを改めて知ることができ、大変参考になり、勉強になりました。ありがとうございました。

 

 

 

仕組みや根拠までわかりやすい説明でした!

たいへん有益なセミナーをありがとうございました。
固定資産税については、税率程度の知識しかありませんでしたが、課税のしくみや根拠など、また節税の方法まで解り易く説明をいただきまして、大変勉強になりました。
今後に十分生かせる知識を得ることができました。

 

 

押さえるべきポイントが明確です!

固定資産税算出の際のモヤモヤが大分取れました。
押さえておくべきポイントが明確で、たいへん分かりやすかったです。

 

 

知識と交渉が大切だと身にしみました!

改めて自分たちの土地についてチェックしなければいけないと思いました。
以前に区役所の人に話したことがありますが、自分たちの非を認めず、困ったことがありました。「判例がある」と言われたので「判例を見せてください」と言っても見せてくれなかったり、いろいろなやりとりのあと、結局上司と謝りに来て固定資産税額が下がり還付もされましたが…。
交渉と知識の大切さが身にしみることが多いです。

 

 

課税する側の視点で評価する方法がわかりました!

役所の設定する評価額の評価方法が判ったので、今後役所の資産税課にどのように質問すればよいのか分かりました。

 

 

 

研修費用

2〜3時間 20万円~+消費税+交通費