昨日につづいて静岡県の巴川という地域を分析してみます。
私が次に気になった場所はココ!
写真でも特に何もわかりませんね~。
でも国土地理院の土地条件図を見てみると赤枠部分から東側が黄色に着色されているのです。
これは土地部分は砂州といって、砂が堆積してできた地形なのです。
それがたまって土地が高くなっているように見ることもできます。
「もしかしたら砂州の部分が防波堤のような役目を持っていると仮定すると
川の水があふれた場合には、下記の地域に水がたまってしまい、水害被害も大きくなるのでは?」
と思ったのです。