地震震災後にテレビCMで流れている「こだまでしょうか」 に注目が集まっているようです。
被災者の方によっては、何度も流れているCMなので、苦情も同時に集中しているようです。
その件については、心情を考えるとそうかもしれません。
私自身は、このCMから改めて言葉の重さを知りました。
「”遊ぼう”っていうと”遊ぼう”っていう。”ばか”っていうと”ばか”っていう。」というフレーズがあります。
このフレーズがとっても気づきになりましたね。
言葉は脳への検索キーワードですから、マイナスの言葉を聞くとそれにフォーカスしてしまうのです。
リスクは常に考えながらも胸のうちに秘め、必要以上には言葉にしない。
それどころではないと批判をいただくかもしれませんが、こんな状況だからこそ、明るく、前向きに、プラスになる言葉をどんどん使っていきたいですね。
ところで子供達にとっては、こちらの方 が人気のCMのようです。
ウチの息子は、友達と合唱しておりました。