日本損害保険協会の地震保険の支払いを迅速化するために、航空写真で被害を認定することを始めたようですね。
「毎日新聞ニュースより 」
通常は1~2週間かかる被害認定から支払いまでの期間が多少は早くなるかもしれないですね。
被害が軽微なものについては、所有者が写真撮影して自己申告することも認められるようですね。
被災者にとっては、生活を立ち直らせるために、必要ですよね。
一方自治体からの補助金を受給するためには、様々な書類を揃える必要があるのですが、家を消滅してしまった被災者には、書類を揃えるなんてことは物理的できません。
杓子定規ではなく、スピーディーで簡易な仕組みにしていただくことを望みます。