今日は元旦ということで、固定資産税にとっては、今日が課税の基準日です。
土地がどう使用されているか、建物が建っているかなどの基準は全てこの日になるのです。
でも今日は元旦。役所の人が基準日に現地調査しているなんて聞いたことはありませんよね。
ではどうやって1月1日時点の基準日での土地や建物の有無を把握しているのか?
それは、「空から証拠を撮っているのです」
空から???
そうです。
飛行機を飛ばして、空から航空写真を撮影するのです。
よくgoogleなどで表示されている、空からの写真みたいなものです。
役所では1月1日時点の状況を把握するために、空から全て撮影してしまうのです。
その写真を基に、お正月休み明けから一斉に、
・土地の使い方が変わっていないか?
・建物が新しく建っていないか?
・増築されていないか?
などなど調査されてしまうのです。
というわけで、今日はあなたの街も空に飛行機が飛んで、空から証拠を撮られているかもしれませんよ。
ということで、今年もファイト!一発~!