今日のテーマは「通学路を必ずチェックしましょう。」です。
不動産の広告に掲載されている小学校や中学校までの距離は、最も近い経路を通った場合のルート設定です。
でも実際の通学路のルートとは一致しないことが多々あります。
例えば。。。
・大通りは横断歩道を必ず使って渡る。
交通量が多い道路の場合には、信号のある横断歩道しか渡れないことがある。
・歩道が確保されていない道路は通学路としない。
どれも児童の安全のためです。
私も学校への保護者協力で、朝通学路の横断歩道で旗を持って安全を確保したりしています。
また下校時でも子供に付き添って協力することもあります。
子供って友達とおしゃべりしたり、悪ふざけすると周りがまったく見えなくなります。
そのため歩道がある道路でも、騒いだりするので、保護者からするとヒヤヒヤですよ。
と話が脱線してしまいましたね。
そのためウチの場合もそうですが、最短距離で行くと7~8分ぐらいかかる距離が通学路で行くとその倍の15分はかかるのです。
是非通学路を学校に問い合わせて、実際の距離を確認することをお勧めしますよ。
それが原因で購入場所を変更するということはあまりないでしょうが、知らないとショックが大きいですから。。。